原田 徹Toru Harada
大学在学中に8ミリ映画「午後の幻想曲」がヒロシマ国際アマチュア映画祭に入選する
卒業後、助監督として【映像京都】を中心に活動を開始
篠田正浩、深作欣二、五社英雄、勅使河原宏、黒木和雄、工藤栄一ら日本映画を代表する、数々の監督につく
93年〜94年にかけて、文化庁在外芸術家研究員としてハリウッドに滞在
1992年に監督デビューし、以後、京都・太秦を拠点に時代劇に携わる
2021年-2022年にかけ、カナダ・バンクーバーに滞在
ハリウッド発・テレビ時代劇にテクニカル スーパーバイザーとして参加
得意ジャンルは時代もの・アクション演出
現在、大阪芸術大学客員教授、日本映画監督協会理事、NPO京都映画倶楽部理事、48Hour Film Project審査員
・日本映画専門チャンネル 「ロケ地探訪旅めぐり」 企画/演出
・FXP 「SHOGUN」2023年リリース予定 テクニカルスーパーバイザー
・「風車の浜吉」(仲代達矢)
・「七衛門の首」(南原清隆)
・「八丁堀捕物ばなし捕物帖」(役所広司)
・「雲霧仁左衛門」(山崎努)
・「御家人斬九郎」(渡辺謙)
・「ヤマ勘記者の事件日誌」(橋爪功)
・「必殺仕事人2009」(東山紀之)
他、大阪芸術大学作品
・「風に向かって走れ!」
・「スニーカージェネレーション」
・「大芸大に進路を取れ」
・「虹の彼方のラプソディ」
・深作欣二・深作健太「バトルロワイアルⅡ」
・佐藤純弥「男たちの大和」
・沢井信一郎「蒼き狼 地果て海尽きるまで」
・「美女奉行・おんな牢秘抄Ⅱ」
・「新・キタの帝王」
・「キタの帝王 闇の咆哮」
・2000年「紫陽花恋記〜おひかえなすって、おくれやっしゃ〜」
・2010年「紅峠」
・2012年「父と暮せば」
・2018年「新神戸プロレスリング」 他
・深作欣二「必殺4」 「バトルロワイアル」 「阿部一族」 「おもちゃ」
・五社英雄「226」 「女殺油地獄」 「陽炎」
・篠田正浩「瀬戸内少年野球団」 「鑓の権三」
・勅使河原宏「豪姫」
・黒木和雄「浪人街」
・加藤泰「炎のごとく」
・工藤栄一「必殺3」
他に、森一生・田中徳三・井上昭・市川準・斎藤光正ら、監督に就く